MacBook ProでVirtualBoxとUbuntu

MacBookUbuntuを使いたくて外付けHDDにインストールしようか悩んだけど、やっぱり仮想マシンのほうがバックアップとかスナップショットとか便利すぎるのでVirtualBoxを初めて使ってみた。トラックパッドの2本指スクロールとか何も設定せずに動いたので快適。


以下手順メモ

VirtualBoxUbuntuのインストール

キーボードレイアウト

  • System->Preferences->Keyboard->LayoutsのSelected layoutsにJapanを追加し、デフォルトにする
  • Keyboard modelをVendors:Generic、Models:Japanese 106-keyにすると"]"とか"}"が正常に入力できるようになる

日本語入力

  • System->Administration->Language Supportの、Install / Remove Languages...でJapaneseを選んでインストール
  • 「Use input method engines (IME) to enter complex characters」にチェックを入れる
  • 一回Log outしてLog inし直すと、日本語の入力ができるようになっている。IMEの切り替えはControl+Space

ディスプレイ解像度とか

  • VirtualBoxのメニューのDevices->Instal Guest Addtionsを実行
  • ゲストOS側にディスクがマウントされるので、以下のコマンドを実行
cd /media/cdrom
sudo ./VBoxLinuxAdditions-x86.run
  • 再起動
  • VirtualBoxのウィンドウを好きな大きさに広げると勝手に解像度がかわるようになる。FullScreenにするともちろん1280x800
  • このあと、UpdateManagerに出てきた大量のUpdateをかけたら、Guest Addtionsの機能が無効になってしまった。もう一度Guest Addtionsをインストールし直したら解像度とか変えれるようになったけど、一番最初にUpdateしておいたほうがいいかも。